広い施設でも短時間撮影が可能に。屋外撮影も対応。
従来のカメラでは撮影を2~3mおきにしなければならず、広い施設になればなるほど
膨大な撮影時間を要していました。
場合によっては数日間の撮影期間になるため、「施設を閉鎖して」「営業をお休みして」撮影しなければならず、3Dバーチャルツアーの撮影の大きなネックとなっておりました。
また、屋外撮影の機能もついておらず、室内・屋外の両方を見せたいというニーズにも対応できませんでした。
しかし新機種の登場で「大規模施設の短時間撮影」と「屋外撮影」の両方が可能になりました。
撮影ポイントの間隔を10m以上とることができるので、細かく撮る必要が無い場所は撮影ポイント数を減らすことで短い時間で撮影を終えることができます。
また屋外撮影ができるようになったことで、建物外観の撮影や屋外からの動線を表現することができるようになりました。
今まで「時間」と「予算」で撮影を諦めていた方も、この新機種での撮影を是非ご検討ください。
(沼津市総合体育館 約11000㎡ 撮影時間6時間)
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広い施設は撮影ポイント間を長く取ることで時間を短縮
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外観撮影が可能に。屋外から室内へのウォークスルー
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大規模施設をドールハウスで立体的に確認